三木浦ってどんなとこ?

 

紀州南東部に位置する三木浦は昔から漁業が中心で、現在でも遠洋マグロ船団の船主が操業しています。鯛や真羽太の養殖や定置網、伊勢海老漁も盛んに行われています。

市場に揚がる新鮮な魚も、地元の加工業者達に依って個性豊かな海産物として生まれ変わります!

歴史ロマンが語り継がれる遺跡探訪トレッキングコース、亀やヒラメと遊べる美しいダイビングスポット、プライベートビーチの様な海水浴場、大物釣りも夢では無い水深40mを超える深い湾内の釣りスポット等、魅力溢れる海と山の自然に囲まれた絶好のレジャースポットでも在ります。

「三木浦こいやぁ」について

 

三重県が慶應義塾大学へ依頼した尾鷲市元気プロジェクトの一環で、学生と住民が試行錯誤して出した結論が、三木浦地区のアンテナショップ「三木浦こいやぁ」開設です。

三木浦町婦人部が母体となり、婦人部と町内会の有志が実際の運営を担う事になりました。

「三木浦こいやぁ」とは、この地域の方言で「三木浦に来てね」と言った意味です。

三木浦町には地域の情報や特産品を扱う場所が無かったので、アンテナショップを利用し特産品の販売と地域の魅力を発信、三木浦町の発展に繋がればと思っております。